自転車始めたキッカケと自転車屋になるまで⑦
毎度!稲葉です!
さてさて
ツール・ド・北海道からの続きになります!
その後はチームが変わる出来事もありました。
実業団チームがリンクビジョンになり、そこでも色々と活動させていただきました。
リンクビジョンに入ってからは幅広い層の人と繋がることがすごく多くなりました。
チームを辞めてから未だに仲のいい子もいるので、繋がりは大事にしています。
そんな中で僕の中で1番大きな経験ができるチャンスが到来します。
それは2018年のジャパンカップにメカニック兼マッサーとして帯同させていただいたことです。
ほんとに人生で一生体験できないであろう、舞台に立たせて頂いたことは忘れられません。
こんな僕でもこんな大きな舞台に立てるのだと自信も着きました。
ほんとにジャパンカップは生きててよかったなと思える1番の出来事ですね。
一生の思い出です。
それではここからは自転車業界に入って行くのにどんな理由があったかですね。
前置きが長すぎましたね笑
自分の持っている柔道整復師の資格をなぜ使わないでわざわざ違う職業なの?って感じですよね。
結構単純に柔道整復師がめちゃくちゃブラックってのもあったのと正直あんまり自分の思い描いていた理想とは全く違ったので就職はしなかったんです。
それで、自転車が趣味でもあったし。
自分の1番の取り柄でもある自転車を仕事にしてみたかったのもありました。
まずは卒業してからの1年間はワイズロードでアルバイトととして働くことになります。
フルタイムアルバイターでしたね。
そしてある時の大磯クリテリウムでイナーメの岡さんから、SBCの紺野さんを紹介していただいてSBCに就職することになった訳なんですよ。
ここはちょっとざっくりとした説明ですが😅
次回で最後になると思いますが、最後は僕の自転車の思いと自転車に対しての価値観やその他もろもろを話したいと思います!