JBCF 宇都宮 クリテリウム レースレポート
はいどーもー稲葉です。
宇都宮クリテリウムのレースレポートを書いていきます。
クラスターE3 周回数 12周 距離26.4km
その日の1番最後のレースに出走。
スタート位置にたち残りスタートまで3分と時間を刻まれていく、割とこの瞬間が1番緊張する。
さぁスタート、最初はローリングで回っていく。
リアルスタートが切られ集団の速度があがっていく、自分は少しずつ前に前に上がっていく。
2周目の辺りで先頭にたてて少し早めのアタックをする。
若干の逃げをしたものの吸収されてしまう。
集団に戻って脚を休めていたが、心拍の方が先に限界を迎えてしまい、集団内からドロップ。
やはりインターバルにはとても弱い自分である。
そこからは単独での走行、足切りをされないようになんとかフィニッシュ。
思ってた以上にレベルの高いレースであることは間違いない、だが少し前の方で展開できる力はあったので次に繋げていきたいと思う。
新型S-WORKS TARMAC SL7 インプレ()
皆さん おはこんばんにちは!
稲葉です。
待ちに待った新型のTARMACの世界最速(自称)インプレ記事を書いていきたいと思います!
Vengeに3月頃から乗っていまして、乗り換え早くね?って思われるのもありますが……Vengeはちゃんと乗ってます!!!
さて……TARMACを1日乗り回した感想を書いていきましょう。
今日は大垂水まで行く練習で約150km乗りました。
漕ぎ出しはVengeよりも軽く、反応の速さは今まで乗ってきたロードバイクの中で1番になると思います。
硬いと言う声も上がっていますが、僕は全然そうは思いません。むしろVengeより個人的には乗りやすいなって思います。
多分これは初代からエアロロードだけを乗ってきたからそう思ってしまうのかなと……
オールラウンドに使えるフレームを初めて乗って感動しました。
こんなにリアを引っ張られないでバイクを振れるなんて……Vengeでも感動しましたが、今までのフレームは感動そんななかったので衝撃的です。
まずは平地での走りの感想ですね。
平地巡航はVengeと変わらないくらい速くてとても気持ちよく加速していきます。
40kmまで上げるのがこんな楽な自転車がオールラウンドフレームなんだと思った時に……恐ろしくなりましたね笑
スプリントする時もグイグイ伸びるので、半端ねぇな!って叫んでました。
新型のRapide CLXも搭載されているため、とにかく速い!ずっとアルピニストだけ使ってましたが……Rapideも計り知れないです。
アルピニスト履かせたらTARMAC SL7は登りのステージで爆発力が凄いことになるかもですね。
登りに入った時に思ったのは、あーこれがTARMACの登りの感じなんだなぁと1人で納得してました笑
リムハイトの高いホイールで登るのが前々から好きではなかったのですが、SL7はそのリムハイトを感じさせない走りをしてくれました。
物凄くフットワーク軽くダンシングなどもできて、今までにはない走りをしてくれる事が期待できます。
登りでのアタックでこんな伸びるんだと感心しました。
もはや……完璧な自転車すぎて言葉も出ません。
ちょっとここから自分のこだわりについて書いていきます。
タイヤはラピッドエアーをチューブドで使用しています。
グリップ力 転がり抵抗共に凄くいいです。
ラピッドエアーは今までのタイヤの中で1番しっくりきてるので、使い続けてます。
ハンドルはシマノプロ バイブ カーボンを選択しました。
理由としてはなんかTARMACならエアロハンドルよりこっちの方がカッコイイなって思っただけです笑
でも今日使ってて、力のはいり方などがとてもいいので絶賛してます!
最後にホイールについてですね。
アルピニストとラピーデをどっちを使うか……まだアルピニストをいれて走ってないのでなんとも言えないのですが……
多分クリテリウムなどはラピーデを使って。
ロードレースではアルピニストを入れてもいいのかなって考えてます。
全てあくまでも個人の意見になりますので実際に試乗だったりしてみてください。
乗らないと分からないこともあります。
参考程度にしてください。
それでは長い文になりましたがありがとうございます。
久々の投稿なので色々書きます。
どうも皆さんこんにちは!
ココ最近までコロナや自分の事で手一杯だったのでアップするのがなかなか手に負えなくてすいません。。
さてひょんな事から私。稲葉は職場を変えたりと色々と動いてました。
なんで?急にって思ったかもしれませんが割と今年の頭の方から色々考えてました。
そして5月からスペシャライズド コンセプトストアSBC 厚木店で働いています。
通勤片道2時間……遠いいと思う方もいるかもしれませんが僕は決して思ってません。
素晴らしい職場で働けてる事に感謝をしています。
そしてLINKVISONを辞めSBC Vertex Racing Teamとして走らせていただく事にもなりました。
こんな未熟な私ですが、これからもよろしくお願い致します。
これから色々とブログはあげていくのでぜひご覧下さい!
夜皇居!!
皆さんおはこんばんにちは!
稲葉です。
Vengeに乗り換えてからの初夜練!
やっぱり乗りなれないのかと…心配で早めにでてクロスコーヒーまで行ったり色々走って1日身体の調子が悪いのは少しありました…
そして、夜練始まって人と走ると調子は割と戻ってきてはいました。
Vengeは正直人の後ろに入ると踏まなくても進んでくれてめちゃくちゃ驚きました。
登りも行けて平地も行けて…万能すぎて何も言えねぇ…
最終周に入る前くらいに…なんか気持ち悪さがピークに来て少し嘔吐…オールアウトですね…
久々に走ると身体が弱っている…
こんな感じで愉快な仲間たちで練習してます。
とてもみんな速くて刺激になります。
何故こんな短スパンで乗り換えたのか
皆さんおはこんばんにちは!
稲葉です。
何故短スパンでディスクロードに乗り換えたのかを、書いていこうかなと思います。
ちょっと長くなるのでご了承ください。
この前の、宇都宮での練習の時に岡さんの後ろにベッタリくっついて降っていてコーナー侵入時にブレーキのタイミングがリムと全然違って自分がコーナーから思いっきり膨れてしまいました。
そこが1番の決定打でした。
競技で使うなら正直ディスクの方が速く走れるのは間違いないなと自分の中で思いました。
やはり、ショップ店員としてもディスクロードに乗らないと行けないなって思いつつも食わず嫌いをしていた自分にはいい刺激でした。
そして、なぜSPECIALIZEDを選んだかをここで話しましょう。
ここ最近での市場をみていてロードの選択肢としたらTREKかSPECIALIZEDの2択な気がしていて、その二択で悩んでいました。
ずっとTREKは好きでMadoneに乗るかÉmondaに乗るかを考えていたのですが…
TREKはどんな人でも乗りやすいバイクって感じがしていました。ただツールなどでも活躍しているバイクなので間違いはないと思ってもいます。
その点SPECIALIZEDは完全にレース思考であり、時代の最先端を取り入れた完成されたバイクを出している戦績もずっと上にいるのでこれほど凄いバイクはないのでは??
MTBの技術も凄く、ディスクブレーキに関してはSPECIALIZEDが優れているのは確実です。
そして結論Vengeに至った訳です。
空力、軽さ共にバランスの取れた万能なバイクであり勝ちに導いてくれるバイクとしてはピカイチだと思います。
若手 彩湖練 ぴえん
皆さんおはこんばんにちは!
稲葉です。
宇都宮に引き続き1日だけ休息をいれて、彩湖で練習!
人数多めでやりたかったので、募集をかけたら…16人とめちゃくちゃ集まっていただけました!!
今回は…金子大介さんが参戦してくれて、めちゃくちゃ刺激のある練習になりました!
メンツもめちゃくちゃエグい人達ばかりで、最近は登りで色んな人にボコボコにされててちぎれてしまうのでは?と思ってましたが…最後まで着いていけたのと、割と前に出て引ける時間が長くなってたので驚きです。
スプリント周回からのそのまま着いてくなど前まできつかったのが楽についていけてました。
自分の脚質がルーラー系なのが確信に近づいてきました。
JBCFのレースではチームメイトを勝利に導く走りと観客を湧かせるような走りを魅せれればいいなと思います!!
宇都宮 鶴カン練習
皆さん。おはこんばんにちわ!稲葉です。
仕事が忙しくなかなか練習など行けてなくて…投稿が出来てませんでした…
西日本チャレンジが無くなり、やることが無くなって萎えてたので思い立ってJBCFのコースの試走も兼ねて宇都宮に練習しに行きました!!
チームのメンバーとなんと…スペシャルゲストにイナーメの岡泰誠さんが来てくれました!
練習はまずはアップで古賀志林道を走ってみて…んー辛い…ワールドツアーの選手達はここをあんな速度で登ってたと考えると凄すぎるなと思いました。
そして、鶴カン周回!
下りと平地が得意な僕としては…結構辛いコースでしたが、途中までは着いていけていてあれ?今日調子良くないか?と思った矢先にクライマーのアタックでオールアウト…悔しかったです…あれを我慢していればついていけたと思われます!
JBCFの宇都宮までにはもっと登り耐性を付けてから挑みたいと思います!